いよいよLaravelでwebアプリの作成に入っていきますが、まだ前までの記事を読んでいない方は以下を参考にしてください。

一からwebサイトを作るのも面白いですが、色々なサービスから提供されているAPIを活用することで、そのサイトのデータを利用したサイトを作ることもできます。APIをうまく利用したり組み合わせてサイトを作成することはマッシュアップなんて言われていますね。

前回の記事で、CentOSにセットアップしたLaravelのソースをローカルのフォルダに同期しました。フォルダ毎にもっと色々と枝分かれしていくので、ただのテキストエディタでこれらを編集してくのは相当しんどい作業になります。そこで便利なのは総合開発環境（IDE）です。

VirtualBox上にLaravelを構築はできましたが、Laravelのファイルを修正する為にわざわざサーバーにログインしてサーバ側で修正してたら大変ですよね。そこで今回はwindowsのフォルダとVirtualBox上のフォルダの共有化について見ていきたいと思います。

前回の記事「【PHP・Laravelでの開発準備編】VirtualBoxにCentOS8をインストール」でCentOS8をインストールしました。今回はインストールしたCentOS8にLaravel6を構築していきます。