プログラミングで稼ぐ方法
プログラムを学んで稼ぐには以下の2パターンがあります
- プログラマーとして就職し会社員として働く
- フリーランスとして自分で仕事を受ける
プログラマーとして就職するのは初心者には敷居が高いと思うので、まずはフリーランスとして何か仕事を受けてみることを目標にするのが一番手っ取り早く稼ぐ方法です。
フリーランスとして仕事を受ける
どちらも登録して仕事を探してみればいいと思いますが、私は個人的にランサーズの方が使いやすく感じるのでそちらだけ使ってます。
その為に学ぶべき言語
実際にランサーズを見てみるとわかると思うのですが、サクっと一人で受けることが出来そうな仕事って「町の歯医者のホームページ作成:5ページで5万~10万」とかこういった内容が多いです。
これって実はプログラミングは必要なくて、ホームページを作れればいいので習得の必要があるのはHTMLとCSS、必要に応じてJavaScriptって感じです。
あと現状ではWordPressを利用したサイト作りが主流なのでそのあたりを抑えておけば仕事自体は受けられるわけです。
むしろプログラミングの案件はこれ受けて本当に作れるかなって不安になるレベルのものも多いです。サクッとホームページ作成の方が難易度は低いですよね。
ただそうなるとwebデザインについての知識と実践も必要になるので、そちらも勉強していくといいです。
フリーランスはプログラミングだけじゃない
ランサーズで仕事を探してみてわかったかと思うのですが、副業で稼げる方法ってプログラミングだけじゃないです。それこそホームページのバナー作成、記事のライターなんかの募集も多いですよね。
プログラミングの習得は難易度が高いなーという方はこのあたりの仕事を見て自分にもできそうな仕事を試してみると良いですよ。
簡単なライティング1記事100円を10記事で1000円とかなら記事書くのは大変ですが難易度的には簡単に稼げます。
文才のある学生ならこれでバイト代わりにもできそうです。
ゲームソフト代を稼ぐくらいなら十分ですが、登録とかは親にやってもらう必要がありますね。
会社員+副業が正攻法
というわけで副業って結構簡単に始められます。なので今働いている方であれば今の仕事をしたままで、副業として仕事を受けてみるってのが無難です。
もし週休二日であれば土日にしっかり作業できますよね。実際に土日の副業で月5万~10万くらいは稼げている方ってたくさんいます。
他にもある副業で稼ぐ方法
プログラミングで稼ごう!と思っている方の中で、もしプログラミングじゃなくても稼げればいいんだけどなって方がいればブログやサイトの運営をおすすめしています。
そちらは簡単に儲かるってわけではないんですが、24時間休まずサイトが動き続けて稼いでくれるってのが大きいんですよね。
例えばフリーランスで稼ぐ場合はもちろんどれだけ仕事を受けるか、そして単純な作業量が稼げる金額です。例えばサイト1つの作成を5万円で受けてそれを2件受けたら月10万円で終了です。
サイトの場合は例え月1000円の収入だとしても年間で12000円、そしてそれが続いていくということになります。(もちろんアクセス低下などの問題があるので永久保証ってわけにはいかないのが辛いところですが)
ブログやサイトを立ち上げ広告収入を得る
ざっくり言うとあなたのサイトに来てくれた人が広告をクリックしてくれると1クリック何円という形のアドセンス型。
あなたのサイトから商品購入ページに飛んで商品が購入されると何%かが報酬としてもらえるアフィリエイト型。この二つに分かれます。
商品購入と言っても実際に物を買う以外に無料の査定サービスへの申し込みや無料のアプリインストールでいくらなど障壁が低いものもあるのでものによっては稼げます。
本当に稼げるの?
ネットの稼げる情報って怪しさ全快なので本当に稼げるかって怪しいですよね。でも私自身アドセンスでもアフィリエイトでも収入を得ているので稼げるのは100%真実です。
とはいえ最初の最初は月10円とかからスタートすることがほとんどなのでそこで挫折してしまう方も多いんですけどね。
あなたに作業時間があり、すぐに即金でお金が必要という状況ではないという場合にはじっくりと稼いでくれるサイトを作ることもおすすめします。
稼げるサイトの作り方
一気に怪しいタイトルになりましたが、サイトで稼ごうと思ったら目指すことはただ一つで、検索してやってきた人の役にたつ・為になる情報を提供するってことです。
わかりやすい例で言えば「インスタ映えするお弁当の作り方」を公開してインスタ映えするお弁当を作りたい人の参考になる役にたつ記事を公開する。
そして作るのに使った調理器具の購入リンクでもいいですし、自己出版したお弁当レシピ本を1000円くらいで売るとかでもいいでしょう。
ポイントは体験です
昔はgoogleもまだ進化しておらず、中身がなくてもキーワードが入っていれば検索で上位表示され集客できた時代がありました。
今は中身のないコンテンツは見事に飛ばされて上位表示できません、サイトを作る側からしたらチクショーって思いますが、検索利用者からすればそれって当たり前の話ですよね。
そしてgoogleがどんなサイトを作るべきかというとオリジナリティのあるサイトです。やり方は色々ありますが一番簡単にオリジナリティを出す方法はあなたの体験を記事にすることです。
上記の例で言えば実際にお弁当を作ってその作り方を公開していますよね。自分が実際にやってみたことは誰でにも真似のできない記事=オリジナリティのあるサイトということになります(ちょっと乱暴に言い過ぎている部分もありますが)
プログラミングを学ぶ過程で説明した以下の記事も参考にしてみてください。
応用が効く
申し訳ないです、その通りです。でもこれってプログラミングを独学で学んで稼ぐ方法にも応用が利く話なんです。
あなたと同じようにプログラミングを独学で学んで稼ぎたいという人はたくさんいます。こういった人たちに向けてあなたが独学で学んで仕事を得て稼ぐまでの道のりを公開します。
途中で利用した本やツールがあれば紹介リンクを貼るといいでしょう。この体験をサイトとして公開することでそもそも稼いでしまうという正のスパイラルです。
実際に仕事を得て稼ぐまでってのは少し大変だな、と思う方は勉強の過程とか結局挫折して辞めちゃった話とかでもOKです。それでも十分にキャッシュポイントを作ることはできますよ。
まとめ
- プログラミングで稼ぐならクラウドソーシングを利用した副業から
- 稼ぐだけならプログラミングまで勉強しなくてもサイト運営でも可能